ソフトバンクのメール持ち運びでahamo(アハモ)でもキャリアメールアドレスが使える？

ソフトバンクのメールアドレスはahamo(アハモ)に乗り換えても使える？

ドコモのオンライン専用プラン「ahamo」は、20GBのデータ通信が使えて、5分間の無料通話も付いて月額2,970円(税込)というコスパの良さが受けて契約数を伸ばしています。※機種代金別途※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料金がかかります。

ソフトバンクからahamoに乗り換えても、ソフトバンクのキャリアメール(メールアドレス)を引き続き使いたいけれど、対応しているのか？気になる方も多いと思います。

当記事では、ahamoに乗り換えてもソフトバンクのメールアドレス(キャリアメール)を引き続き使えるのか？解説します。

キャリアメールの持ち運びはいつから？MNPで持ち越し&引き継ぎできるようになる？

ahamo(アハモ)でもソフトバンクのメールアドレスが使えるように

結論から言うと、ahamoに乗り換えても、2021年12月20日以降はソフトバンクによるメールアドレス持ち運びサービスを利用することで、ソフトバンクのメールアドレス(キャリアメール)を引き続き使うことができるようになりました。

＜ソフトバンク公式サイト＞メールアドレス持ち運び

ソフトバンクのメール持ち運びサービスは1メールアドレスにつき月額330円(税込)か年額3,300円(税込)となっています。

ahamoへの乗り換えを考えている方でソフトバンクのキャリアメールを維持したい方は、ソフトバンクのメール持ち運びサービスの利用がおすすめです。

ahamoでも使えるソフトバンクのキャリアメール持ち運びサービスは維持費がかかる

ソフトバンクが提供するメール持ち運びサービスは月額330円(税込)もしくは年額3,300円(税込)の維持費がかかります。

ソフトバンクが提供するメール持ち運びサービスに今後申し込むことで、ahamoなどオンライン専用料金プランへMNPを行っても、引き続きソフトバンクのキャリアメールを利用し続けることが可能になります。

その場合、ソフトバンクの解約やMNPから31日以内に必ずメールアドレス持ち運びサービスへの申込みが必要です。

ahamoへの乗り換えを考えている方でソフトバンクのキャリアメールを確実に維持したい方は、ソフトバンクのメール持ち運びサービスの利用がおすすめです。

ソフトバンクのキャリアメール持ち運びサービスは総務省等の要請で実現

2021年6月25日、総務省が開催しているスイッチング円滑化タスクフォース第7回の会合で、「2021年度中をめどにキャリアメールを持ち運びを実現することが適当」との意見が表明されました。

さらに、2021年12月15日の読売新聞の報道で、ドコモ、au、ソフトバンクの3社がキャリアメールの持ち運びサービスを2021年内にも開始する予定であることが明らかになりました。

【独自】携帯アドレスそのまま、持ち運びＯＫ…大手３社が月内にも新サービス

有料サービスではありますが、キャリアメールを変更せずに他社に乗り換えることが可能になりました。

本ページの情報は2023年7月16日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。

※ahamo(アハモ)は82の国と地域で20GBまで無料で利用できる！※15日を超えて海外で利用される場合は速度制限がかかります。国内利用と合わせての容量上限です。
※ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。※ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。