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LINEMO(ラインモ)で損する人&得する人を解説

#LINEMO(ラインモ)

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LINEMOの長期利用ユーザーが解説!

郵送で届いたラインモのミニプランのSIMカードと案内

LINEMO(ラインモ)に乗り換えるのはお得?

LINEMOはミニプランの導入やキャンペーンの実施など契約者獲得のための動きが特に積極的です。

そんなLINEMOに既存の料金プランから乗り換えることは果たしてお得なのでしょうか?

そこで、当記事ではLINEMOに乗り換えることで損する人&得する人はどんな人なのかを解説します。

大手キャリアの既存のプラン、ahamoやpovo、格安SIMとの違いを確認し、乗り換え先選択の参考にしてください。

LINEMO

LINEMO(ラインモ)の特徴

まずはLINEMOの料金プランの特徴をおさえておきましょう。

既存の料金プランとは違って手厚いサービスは少ないですが、その分価格が抑えられています。

主な特徴は以下のとおりです。

スマホプランとミニプランの2プラン

当初はデータ通信容量が20GBで2,728円(税込)のワンプラン(現在のスマホプラン)でスタートしましたが、2021年7月から3GBで990円(税込)のミニプランが導入されました。

20GBでは多すぎるという層の取り込みを狙っています。

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※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外。一部キャンペーンとの併用不可。PayPayポイントの出金・譲渡不可。オンライン専用。

ソフトバンクの高品質回線が利用できる

価格は抑えられていますが、格安SIMと違ってソフトバンクの既存の料金プランと同品質の回線が利用できます。

基本的には混雑時に速度が大きく低下するというようなことはありません。

ただし、通信品質およびネットワーク利用の公平性確保のため、通信速度を制御する場合があります。

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申込はオンラインのみ

契約の申し込みなどの手続きの受付はオンラインのみです。

そのような手続きが苦手な人にはちょっと難しいかもしれません。

LINEアプリのデータ消費がゼロ

LINEMOには、LINEアプリのデータ消費がゼロになる「LINEギガフリー」があります。

トークや音声通話、ビデオ電話はもちろん、画像や動画の送受信やタイムラインの投稿もデータ消費なし。

LINEをよく利用する人にはありがたいサービスです。

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端末の販売はなし

LINEMOではスマホ端末を販売していません。

乗り換える際には、手持ちのスマホを利用するか別途SIMフリー端末などを購入することになります。

家族割などの割引はなし

LINEMOでは、既存の料金プランにあるような家族割やセット割などのような割引はありません。

そもそもの価格が抑えられているためです。

キャリアメールは利用できない

LINEMOではキャリアメールを利用することはできません。

ソフトバンクが運営するサービスですが、たとえソフトバンクからの乗り換えだったとしても、メールアドレスを引き継げません。

キャンペーンが豊富

LINEMOはソフトバンクのサービスらしく、積極的にお得なキャンペーンを実施しています。

例えば、2023年9月現在、次のようなものが実施中です。

  • 最大6ヶ月間毎月990円相当のPayPayポイントプレゼント
  • 契約から7か月間、5分以内の国内通話定額オプション(月額550円(税込))が無料

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LINEMO(ラインモ)に乗り換えて損する人

以上のような特徴をふまえて、LINEMOに乗り換えて損するのはどんな人なのかを見ていきましょう。

データ通信容量が20GBでは少なすぎる人

LINEMOでは、月間のデータ通信容量が3GBまでのミニプランと20GBまでのスマホプランの2つが用意されています。

しかし、20GBを超える場合は1GB550円(税込)で購入することになります。

少し超える程度であれば追加購入で対応できるかもしれませんが、大きく超える場合は既存のプランでデータ通信容量が無制限のプランにした方が良いでしょう。

オンラインでの手続きが苦手な人

LINEMOの手続き受付はオンラインのみなので、苦手な人には向きません。

ahamoのようにショップでの有償サポートもありませんので、周囲に頼れる人がいない場合は難しいでしょう。

乗り換えと同時に端末を買い換えたい人

LINEMOではスマホ端末の販売を行っていません。

乗り換えと同時に端末を購入すると、端末代の大幅な値引きを受けられることがよくあります。

LINEMOでは端末の購入自体ができないので、そのようなメリットはありません。

キャリアメールを使い続けたい人

LINEMOではキャリアメールが利用できません。

現在のキャリアのメールアドレスをそのまま使い続けたいという場合は、有料のキャリアメール持ち運びサービスを利用する必要があります。

無料でキャリアメールを利用したい方はLINEMOの利用は諦めたほうが良いでしょう。

既存の料金プランで割引が受けられる人

大手キャリアの既存の料金プランで割引の適用が受けられる場合は、LINEMOに乗り換えないほうがいいかもしれません。

例えば、ソフトバンクのメリハリ無制限では新みんな家族割、おうち割光セットをフルに活用すると合計2,310円(税込)の割引です。

7,238円(税込)が4,928円(税込)になり、LINEMOとの差は2,200円でデータ通信容量は無制限になります。

LINEMOでデータ通信容量を追加するのであれば4GBに相当する金額です。

データ通信が24GBを超える場合は、メリハリ無制限のほうがお得になります。

24GBを超えない場合でも、これだけの差でショップでのサポートが受けられて、キャリアメールも使えてデータ通信が使い放題と考えると、悪くないかもしれません。

【まとめ】既存のプランの恩恵を受けている人は損する

以上をまとめると、大手キャリアの既存のプランの手厚いサービスの恩恵を十分に受けている人にとっては、LINEMOは物足りないプランと感じるかもしれません。

確かに価格は安くなりますが、削られるサービスもたくさんあります。

これまでどおりのサポートやサービスを受けたい人には向かないプランです。

また、手厚いサービスはいらないけど、20GBを大きく超える大容量のデータ通信を利用したい人にもLINEMOは向きません。

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LINEMO(ラインモ)に乗り換えて得する人は?

次にLINEMOに乗り換えて得する人はどんな人なのかを見ていきましょう。

月間のデータ通信容量が20GB以下の人

LINEMOのスマホプランでは、20GBまでのデータ通信が月額2,728円(税込)で利用できるので、大手キャリアの既存の料金プランよりもかなりお得です。

また、3GBまでの利用であれば月額990円(税込)のミニプランが利用できてさらに安くなります。

わずかに容量オーバーになる程度であれば、1GBあたり550円(税込)で追加することもできるので、大きく超えない限りはそれほど影響はありません。

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5分以内の通話をよく利用する人

LINEMOでは契約から7か月間の期間限定ではありますが、5分以内の通話が無料になる「通話準定額」(550円(税込))が無料になるキャンペーンを行っています。

時間・回数無制限で通話が無料になる「通話定額」(1,650円(税込))は550円引きの1,100円(税込)です。

ahamoは2,970円(税込)で5分間の通話無料が付いていますが、キャンペーン適用期間中に限れば、2,728円(税込)で同内容のサービスとなるのでLINEMOのスマホプランほうがお得です。

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店舗でのサポートやキャリアメールがいらない人

LINEMOの手続きの受付はオンラインのみです。

店舗でのサポート等は一切ありません。

手厚いサポートは必要な人にはとてもありがたいものですが、利用しない人は「そんなものいらないから安くして欲しい」と思うことでしょう。

そんな人にとって、LINEMOはうってつけのプランです。

同様にキャリアメールもGmailなどの無料メールサービスで代用できるので、絶対に必要なものというわけではありません。

店舗でのサポートやキャリアメールがいらない人は、余計なサービスがない分、価格が抑えられたLINEMOがお得です。

LINEアプリをよく利用する人

LINEMOには、LINEアプリでのデータ消費がゼロになる「LINEギガフリー」があります。

メッセージのやりとりや通話などを基本的にLINEで済ませる人にとっては、とてもお得です。

これはahamoやpovoにはない、LINEMOならではのサービスです。

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従来の料金プランで割引が受けられない人

大手キャリアの料金プランを利用しているけど、ファミリー割引などの割引が受けられない人は、LINEMOに乗り換えた方がお得かもしれません。

例えば、ソフトバンクのミニフィットプラン+で割引なしだと、最も安い1GBまでの利用でも3,278円(税込)と20GB利用できるLINEMOの2,728円(税込)を超えています。

メリハリ無制限だと容量無制限ではありますが、7,238円(税込)と高額になります。

大容量のデータ通信を利用したい場合は仕方ないですが、20GBまでの利用で済むのであれば、4,510円の差は大きいと言えるでしょう。

他にソフトバンクを利用する家族がいなくて、ソフトバンク光などの契約もなく、データ通信容量が20GB以内であれば、LINEMOに乗り換えた方がお得です。

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PayPayを利用する人

キャンペーンが充実しているのがLINEMOの特徴の一つです。

LINEMOを新規や乗り換えで契約すると、最大6ヶ月間毎月990円相当のPayPayポイントプレゼントを実施中です。

いずれの場合もソフトバンク、Y!mobileからの乗り換えは対象外です。

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【まとめ】ソフトバンク系のサービスをよく利用する人は得する

LINEMOは20GBまでのデータ通信が利用できて2,728円(税込)、さらに7か月間は無料で5分までの通話がかけ放題です。

同等の内容のサービスだと、ahamoが2,970円(税込)、povoだとデータ20GB2,700円と5分以内通話かけ放題550円で合計3,250円(税込)。

契約から7か月間は、ahamoよりも242円、povoよりも522円安くなります。

7か月後にはahamoよりも高くなりますが、とりあえず1年間は使ってみるというのも良いのではないでしょうか。

また、同じソフトバンクのグループ企業が運営するpaypay、LINEなどのサービスをよく利用する人にとってはさらにお得です。

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詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。

本ページの情報は2023年9月7日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。

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この記事の執筆者

アプリポ編集部

アプリポ編集部では、スマホやアプリ、ネット回線/VPN等のオンラインツールを上手に活用するためのTipsを提供するコンテンツ制作を行っています。ネット回線速度の投稿型サイト「回線ちぇっく」を開発・運営や、LINEMOやpovo等の格安SIM回線各社やVPN等のサービスを実際に契約し、随時記事コンテンツをアップデートし続けています。

郵送で届いたラインモのミニプランのSIMカードと案内 povo 2.0で到着したSIMカード一式の画像 ahamoのSIMカード一式の画像

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アプリポはスマホ端末や有名アプリ、モバイルSIMやネット回線を上手に活用するために役立つTipsを提供するWebサイトです。

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私たち「株式会社七変化」はスマホやPCの使い方やモバイル回線に関する解説コンテンツを提供するWebサイト「アプリポ」の運営、ネット回線速度の測定&ユーザー投稿型データベース「回線ポスト」の運営、Web制作事業などの事業を行っています。

会社名 株式会社七変化(7henge, inc.) 会社概要
法人番号 4100001034520
代表取締役 長島圭佑(Keisuke Nagashima)
会社設立 2021年8月10日
個人事業としての創業 2015年7月
事業内容 Webサイトの企画運営事業/Webサービス&アプリの開発&運営事業、Web受託発&マーケティング支援事業等
本店事務所所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW22階
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株主 発行株式の100%を代表取締役が保有
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