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povo 2.0は留守電(留守番電話)が使える。月額330円の追加トッピングで可能に。

#povo

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povo2.0の長期利用ユーザーが解説!

povo 2.0で到着したSIMカード一式の画像
  • 私たちはpovo2.0回線と他社SIM回線を複数契約し使い勝手を検証しサイト運営を行なっています。運営:株式会社七変化

povo2.0は2024年5月に留守電機能に正式対応

povo 2.0は、基本料金0円のベースプランに各自好きなデータ量をトッピングして利用する形の料金プランです。

画像引用元:povo2.0公式サイト

当記事では、以下のトピックについて解説します。

  • povo 2.0は月額330円(税込)の留守番電話サービスの月額トッピング購入で留守電が利用可能になった
  • povo2.0アプリから簡単に留守電トッピングを購入可能。購入後はすぐに使えるようになる。
  • povo2.0の留守電サービスは不在の電話で3分までの伝言メッセージを最大100件、録音から1週間の間保持
  • povo 1.0は留守番電話サービスに非対応

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au/UQモバイル/povo1.0からの乗換を除く。税込24,000円以上の対象トッピング購入の場合。povo1.0/auユーザーの方はこちら

povo 2.0で留守電(留守番電話サービス)が有料トッピングで可能に

結論ですが、povo 2.0は2024年5月に留守番電話サービスに正式に対応しました。

画像引用元:povo2.0公式サイト

povo2.oの留守電サービスのスペック

  • 最大3分までの伝言メッセージを保存可能
  • 伝言メッセージは最大100件保存可能
  • それぞれの伝言メッセージは録音されてから1週間保持され、いつでもメッセージを聞くことが可能
  • メッセージの再生には所定の通話料がかかる

povo2.0アプリから簡単に留守電トッピングを購入できる

    povo2.0アプリ上では留守番電話サービスのトッピングを月額330円(税込)で購入することが可能です。

    povoで留守番電話サービスを購入するとすぐに使えるようになる

    留守番電話サービスのトッピング購入後すぐに留守番電話サービスが有効になります。

    画像引用元:povo2.0公式サイト

    不在着信時に留守電を残すかどうかのアナウンスが自動で再生されるようになります。

    • 留守番電話サービストッピングの購入可能時間は午前9:02-午後8:00までと決まっており注意が必要です。

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    トッピングで留守電(留守番電話サービス)を追加する手順

    povo2.0アプリを開いて、トッピング一覧から留守番電話サービスのトッピングを探してタップします。

    画面下部の注意事項を確認してチェックを入れます。

    画面をスワイプして購入を確定します。

    データトッピングとは異なり、毎月330円(税込)の料金が継続してかかり、留守番電話サービスのトッピングをアプリから手動で解約するまで自動で有効期限が延長されます。

    povo 2.0の通話トッピングにはどんなものがある?

    povo 2.0は留守番電話トッピング以外にもお得な通話定額トッピングが用意されています。

    利用方法に合わせて、以下の2つのサービスをトッピングして利用できます。

    • 5分以内通話かけ放題…550円(1ヶ月)
    • 通話かけ放題…1,650円(1ヶ月)

    普段から電話をよくかける人はもちろん、今月は電話をかけることが多くなりそう…という場合にもこの通話トッピングを追加しておくと安心です。

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    ソフトバンクのLINEMOも留守番電話に対応

    携帯大手が提供するオンライン専用プランのうち、ahamoやpovoとは異なり唯一ソフトバンクが提供するLINEMOが、月額220円の有料オプションで留守番電話機能に対応しています。

    月額220円で提供している留守電パックを契約することで、「留守番電話」「転送電話」「着信お知らせ機能」の3つが利用できるようになります。

    現在格安SIMの契約を検討している方で、どうしても留守番電話機能が必要な方はLINEMOが有力候補となりそうです。

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    <特典内容>・他社からの乗り換えで契約:PayPayポイント20,000円相当・新しい番号で契約:PayPayポイント10,000円相当
    ※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えの場合は対象外です。※出金・譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可。※特典付与対象判定月までに、一度でもプラン変更している場合は、特典付与の対象外となります。

    povo1.0は留守電機能に対応していない

    一方で2021年春に提供開始されたpovo 1.0(新規受付停止)では、留守番電話サービスの利用はできません。

    画像引用元:povo1.0公式サイト

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    本ページの情報は2024年7月7日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。

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    この記事の執筆者

    長島 圭佑 / Keisuke Nagashima

    「株式会社七変化(7henge, inc.」の代表取締役。スマホやアプリ、ネット回線/VPN等のオンラインツールを上手に活用するためのTipsを提供するWebサイト「アプリポ」を運営しています。他にもネット回線速度の投稿型サイト「回線ポスト」を開発・運営し、投稿データの統計値をコンテンツ制作に役立てています。また、LINEMOやpovo等の格安SIM回線各社やVPN等のサービスを実際に契約し、随時快適性や機能性を評価しています。

    郵送で届いたラインモのミニプランのSIMカードと案内 povo 2.0で到着したSIMカード一式の画像 ahamoのSIMカード一式の画像

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    私たち「株式会社七変化」はスマホやPCの使い方やモバイル回線に関する解説コンテンツを提供するWebサイト「アプリポ」の運営、ネット回線速度の測定&ユーザー投稿型データベース「回線ポスト」の運営、Web制作事業などの事業を行っています。

    会社名 株式会社七変化(7henge, inc.) 会社概要
    法人番号 4100001034520
    代表取締役 長島圭佑(Keisuke Nagashima)
    会社設立 2021年8月10日
    個人事業としての創業 2015年7月
    事業内容 Webサイトの企画運営事業/Webサービス&アプリの開発&運営事業、Web受託発&マーケティング支援事業等
    本店事務所所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW22階
    資本金 100万円
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