ahamoの長期利用ユーザーが解説!
- 私たちはahamoのサービス開始直後から継続的にahamoのサービスを利用し、他社SIM回線も複数契約した上で使い勝手を比較・テストしながらサイト運営に取り組んでいます。通信速度を計測できるサービスも開発しました。運営:株式会社七変化
ahamo(アハモ)の提供エリアはどうなる?
ドコモの「ahamo」は、月間データ通信容量が20GBでありながら、1回5分間までの通話料が何回でも無料付きで、月額料金が2,970円(税込)に抑えられている、格安かつ大容量のオンライン専用プランとして、広く注目を集めています。※機種代金別途※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料金がかかります。
しかし、安さの裏には提供エリアが狭かったり制限があったりするのではないか?と気になる方もいるようです。
当記事では、ahamoのつながるエリアはどうなのか?問題ないのか?解説します。
ahamo(アハモ)の提供エリアはドコモの4G/5Gエリアと全く同じ
ahamoはMVNOではなく、NTTドコモの通信回線と完全に同一のMNOとして提供されます。
そのため通信品質はドコモの4G/5Gエリアと全く同じとなり、提供エリアはドコモ公式サイトの「サービスエリアマップ」にて掲載されています。
5Gの狭いエリアが目立つように表示される場合がありますが、薄い色で日本全国の山林エリアを除く市街地や平野部のほとんどを4G(LTE)エリアがカバーしています。
一部ドコモの3G(FOMA)のみが対応し、4Gや5Gが対応していないエリアが海上エリアなどを中心に存在していますが、そのエリアではahamoで使用するスマホが3Gに対応していても、3G回線を利用することができません。
ahamoが値上げせずに月20GB→30GBへと2024/10/1から増量!
ahamo
公式サイトを見る>※機種ごとに割引額が異なります。
ahamo(アハモ)の人口カバー率は99%以上
ahamoはNTTドコモと同一の通信回線を利用するモバイル通信サービスです。
NTTドコモの4G・LTEの日本国内における人口カバー率は、2014年度末の時点で99%を超えており、現在は更にカバー率が上がっているものと思われます。
そのためahamoの4G・LTEの人口カバー率も99%以上となり、さらに高速通信が可能な5Gも今後はエリアが急速に拡大していく予定です。
ahamoは大手携帯電話会社NTTドコモと同一の回線を使用し、エリアも同一のため、安心感がありますね。
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本ページの情報は2023年7月17日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
※ahamo(アハモ)は82の国と地域で20GBまで無料で利用できる!※15日を超えて海外で利用される場合は速度制限がかかります。国内利用と合わせての容量上限です。
※ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。※ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。
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